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八卦鏡】
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凸面鏡】
「凸面鏡」は、邪の気を跳ね返し、エネルギーを広範囲に散らして化殺するものです。
路地の突き当たり、尖った物、角張ったもの、両脇に高い建物が建っている、高層ビルなど高い建造物から受ける威圧感、電信柱、看板、大樹、先端のとがった建造物、階段状にいくそうにも積み上げられた建造物が見える場所など、邪気を受けやすく衰運を招く場所に使います。
凸面鏡は窓や玄関の外、また両脇に高い建物が建っている場合は屋根や屋上などから野外に向かって置きます。
玄関内などにおいてしまい人が映るようであると家人もお客様も跳ね返して寄り付かなくなってしまいますので気をつけてください。
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凹面鏡】
「凹面鏡」は光を集める性質から、邪の気を収束させて、もみ消す役割があります。
玄関の正面に階段がある、または前が坂になっている場合やエレベーターの前にある場合、そしてマンションなどで他人の玄関と向かい合わせになっている場合、道路や橋、河川や立体交差などカーブの外側にある、または高速道路と同じ高さの階にある住居や事務所など、土地や建物の携帯によって、運気が出てしまう恐れのある場合に、その運気を回収するために使います。
鏡は、侵入してくる邪の気に向けて吊り下げますが、龍や獅子のアイテムを併用すると、さらに化殺好転の効果が高くなります。
また、鏡にさかさまに映ることから悪いものを反対によくする効果もあり、化殺以外にも建物の周りの環境が良い場合に、良い気をたくさん取り込むために使うこともあります。
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平面鏡】
「平面鏡」は、凸面や凹面にくらべ力は弱いのですが、邪の気を跳ね返す使い方と気を取り入れる使い方ができます。
凸面鏡と同じ使用方法で邪の気を跳ね返します。
気を取り入れる場合は室内にかけ、本命卦の方向に開いている窓に向け、外からの気を取り入れます。