パワーストーン辞典
【ロードライトガーネット(柘榴石:ざくろいし)】
ロードライトガーネットは紫色を帯びた赤色をしたガーネットです。
1月の誕生石で、古くから宝石として使われ、ノアの箱舟の照明としてガーネットのカンテラが使われました。
お守りとしても人気があり、十字軍の兵士や冒険家や旅行者が身に着けていました。
石言葉【真実・友愛・忠実】
・パワーストーンの効果
夢や目標、恋愛への力強いパワーを与えます。
・浄化
日光、月光、流水、お香、水晶クラスターーによる浄化が適しています。
・語源
ガーネットは結晶が集まった状態で産出されます。その形がザクロの種に似ていることからラテン語の「granatum:粒状の」にちなんでガーネットと呼ばれるようになりました。ちなみにザクロはPunica(ザクロ属) granatum(粒状の)と書きます。
ロードライトはギリシア語で「rhodo:薔薇 lite:石」に由来します。
・色について
ガーネットは赤いイメージが強い石ですが、橙、褐、黄、緑、黒などあり透明度の高い、赤、橙、黄、緑が宝石として使用されます。その中でも紫色を帯びた赤色をしたガーネットをロードライトガーネットと呼びます。
・産地
スリランカ・アフリカ・マダガスカルなど
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