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津波を1度も見た事も無いのでよくわかりませんが車道路のすぐ横に海があって雨も降って無いし風も無いのに大きい波が次々と車や人を飲み込んでいって、私はなんとか知らない人の車に乗せてもらって避難出来たが、一緒にいた連れの数名の友達は飲み込まれていった。私はなんとか助かる事が出来た。
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その後に全く場面が変わって私はある大きなビルの中にあるショッピングモールにいてその屋上から隣のビルが破壊されているのを見てテロリストが攻撃しているのだと思いすぐに非難階段で一階へ向かって途中の階にいた人達には「テロだから逃げてください！」と教えながら一階へ着いた。たくさんの人達が騒然として逃げまとっていた。なぜかエレベーター前に帽子を被ったぐっさんがいた。一階のそれぞれの出入口は既にテロリストらしき人物が銃を持って見張っていて出られない。出てきた一階フロアは地下街みたいな場所でそのフロアにいた半分くらいの人達はまだ状況に気がついていないらしく、ファーストフード店員数十名が通行人に何かを配っていた。そしてその方向へ私も向かおうとしたら無数の銃声と悲鳴が聞こえてたくさんの人達がこちらへ逃げ向かってきていた。私も逃げ場を失った時に天井がガラガラと崩落してそれがお腹の上に重くのしかかって身動きがとれなくなった。私はもうお終いだと死を悟った時に死を宣告するかのように1度も聞いた覚えもない坂本九の「見上げてごらん夜の星を」がはっきりと聞こえてきてなんとか死ぬ前に目覚めた。色も鮮明なカラーで現実味がある夢だったから本気で怖かった。
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は添付あり