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女子レポーターとなって(実際は100kの大男だけど)ロシアにある地下水路を取材しに行った。
なんでも旧王朝の隠し通路として使われ、隣の町までいけると言うものだった。
ロシア人の説明が終わり、では実際に行ってみましょうということだったが、風呂よりちょっとでかいぐらいの四角い木製の桶としゃもじを大きくしたようなオールを渡され、先に行ったロシア人ガイドを追いかけることになった。
尻のほうに冷たい水を感じびっくりしていたら、横穴にガイドが行ってしまい、あわててオールをかいてなんとか横穴に入った。
左手にはたくさんのパイプ類が並んでいて、その間をガイドが入っていった。
なんとか追いつこうとして動きすぎたのか、沈没してしまったw
沈んでも特にあわてることもなく、ガイドの方に目をやるとスキューバダイビングをしているスタッフがいた。
なんだよ、助けてくれればいいのに。と思ったところで目が覚めてしまった。
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