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昨日、酔っ払って寝た。
夢の中でも酔っ払ってて娘がもらってきた風船をブンブン振り回して歩いていた。
反対方向から女の子2人が蛙のぬいぐるみとしぼんだ風船を持ってやってきた。
しぼんだ風船を持っている女の子になんでしぼんでいるのか聞いてみた。
ぬいぐるみを持った女の子が「自然が汚されたから、水をきれいにしないと駄目」と言い、その時その子が自分の娘だと気が付いた。
どうやってきれいにするのか聞いてみると、娘は「きれいにしなくちゃ」といって金網を乗越え滝に飛び込もうとした。
自分も金網を乗越えようと思ったが、びっくりして飛び込まれては困ると思い金網越しに危ないから下がれと叫んだ。
しかし、なんのためらいもなく娘は滝つぼに飛び込んでいった。
自分は絶叫しつつ、金網を乗越え滝つぼに飛び込んだ。
案外浅く、胸までぐらいしか深さはなかった。
潜って探してみたけれども、靴があるぐらいで見あたらなかった。
顔を上げると、嫁さんが下の娘を抱っこしたまま「私が探すから抱っこしてて」と言ってきた。
たしかに、酔っ払いだから危ないかもしれんが嫁さんにまかせておけないと、また潜って下流のほうに向かった。
水はとても澄んでいて遠くまで見えたが、娘は見つからなかった。
とても絶望した気持ちになったところで、目が覚めた。
横で寝相の悪い娘2人が寝ていた。
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