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海に泳ぎに来ていた。
もう帰ろうかと思っていたが、見知らぬ白人がシュノーケリングしようと言ってきたので、ついていった。
しかし、白人はとても泳ぐのが速く、あっという間に見えなくなってしまった。
でも、とても、海の中は透き通っており、海底の砂地が白くキレイだった。
岸壁にはウミユリのようなものがくっついていて、さらに進むとミノカサゴや青い小さな魚がいた。
こんどは、横に向かって泳ぎ始めると、自分を呼ぶ声がした。
すると、海底が見知らぬ町並みに変わり、自分は路地の上を泳いでいた。
声を掛けてきたのは、同じアパートに住んでいる女性だった。
お店をオープンしたから手伝ってほしいと頼まれ、付いていった。
南国風の洋服屋でてんてこ舞いな状態だった。
そこからグダグダになってよく覚えていない。
でも海は気持ちよかったなぁ〜
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