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今日の朝、明け方に起きてしまったのですが、遊びにいく時間まではまだ時間があるので、もう少し寝ることにしました。
そのときにみた夢のことです
「くるみぃー」
「何??」
「ちょっと付き合ってくれない?」
「えぇ。今日友達と遊ぶから早くしてよねぇ」
「うん。わかったわかった」
ママに仕事の関係で会社に連れてこられ、作業をしていると
夕方の5時になってしまいました
友達と待ち合わせたのは11時
もういないかもしれないけど、一応行かなきゃっ
と思って、
待ち合わせ場所に行くと、Aが待ってました。
「ごめん!ママの仕事手伝ってたら遅くなっちゃって・・。」
「大丈夫」
「あれ、Nは?」
Aは首を振りました
「そうなんだ」
「うん」
「あのさっ、荷物ないから、今から家までとりにいかなきゃいけないんだけど、一緒に来てくれる?」
「いいよっ」
「ありがとう」
Aと一緒に私の住んでいる団地にいきました
「ここで待ってて」
「うん」
玄関の外で待っててもらいました。
自分のしたくが終わると、急いで玄関までいき、
「お待たせ!」
っとドアを開けました。
するとそこには誰もいなくて、夕焼けに染まった空が見えるだけでした。
「あれ・・・?」
通路の方にいるのかな?と思い
もう少し踏み出して通路を覗き込むと
黒い服を着た人が何人も倒れているのです
ぎょっとしました
なぜなら、そこにはAも混じっていたからです
何か嫌な予感がして、私は急いで家の中に入り、ドアの鍵を閉めました。
ドアノブをつかんだまま、荒くなった息を整えようとしていると
ドアノブがゆっくり、ガチャ・・・ガチャと動くのです
「えっ・・・?」
自分で動かしているのかと思いましたが、そうではありません
ドアの小さな窓から外を覗き込むと
そこには1人の見知らぬ男の人が立っていました。
ドアノブをうごかしているのはどうやらこの人のようです
私は、即
ドアを開けられたら殺される!
そう思いました。
すると、鍵がゆっくりと動き出して
開こうとしてきました
ヤバイっ!
私は、ドアノブと鍵、両方を押さえました
私はその時驚きました
家の中にはいったときは
ドアノブにはなんにもなかったのに
今はチェーンがグルグルと巻きつけられているのです。
「なにこれっ!!!!!」
私は、びっくりして、少しあとずさりしようとしました
すると、私の足が何かを踏みました
みると
玄関一面に黒い靴が散らばっているのです
驚きすぎてもう、声が出ませんでした
その時後から声がしました
「殺人犯がうろうろしてる」
私はその声の主を見ようと振り向いたのですが
その瞬間に目が覚めました
遊ぶ約束してるところもそのままだし
夢に出てきたものも現実と全く同じ物で
夢なのか、現実なのか見分けがつかず
とても怖かったです。
最近このように、見分けが付かない夢を見るようになりましたが
これは、正夢になるとかそういう意味なのでしょうか・・・
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